2.8衆院選の行方 - 私たちの「手取り」を決めるのはどの勢力?-
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- 6 日前
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更新日:22 時間前
こんにちは!
寒い日が続きますが、政治の世界はまさに「激アツ」状態。
2月8日の衆院選に向けて、各党が最後の訴えを続けています。
2026年1月29日。いよいよ衆議院選挙(2月8日投開票)まで残り10日を切りました。
街中が選挙カーの音で賑やかになっていますが、今回の選挙、実は私たちの「給与明細」の未来を左右する、極めて重要なターニングポイントになりそうです。
今回は、社会保険と政治のビミョーな関係を、軽く読み解いてみましょう。
今回の選挙、争点はたくさんありますが、働く私たちにとって最大の関心事はやはり「手取りをどう増やすか」。
昨年末に合意された「年収の壁(178万円)」に続き、次なるターゲットは「社会保険の壁」です。
1,「106万円・130万円の壁」のラスボスに誰が挑む?
税金の壁が178万円に引き上げられたことで、「よーし、もっと働くぞ!」と意気込む声がある一方で、現場では切実な不安が渦巻いています。
「税金は安くなっても、社会保険料を引かれたら結局手取りが減るんじゃないの?」
いわゆる「106万円・130万円の壁」問題です。
今回の選挙では、ここが大きな分かれ道になるのかもしれません。
☆与党側: 働いた分だけ得をするよう、保険料負担を補助する「給付」での解決を強調。
★野党側: 壁そのものを撤廃するか、あるいは加入基準を抜本的に見直して、手取りを減らさない「制
度改革」を主張。
どちらの勢力が勝つかによって、4月からの皆さんの働き方に「ストップ」がかかるか、「ゴー」が出るかが決まりそうです。
2,4月から始まる「子ども・子育て支援金」への審判
さらに、今回の選挙は「4月からの負担増」に対する通信簿でもあります。
以前のコラムでも触れましたが、2026年4月からは健康保険料に「子ども・子育て支援金」が上乗せされる予定です。
「少子化対策は大事。でも、これ以上保険料が上がるのはキツい…」というのが本音ではないでしょうか。
この「支援金」の運用をどうするのか、あるいは負担をどう軽減するのか。
各党の公約には、皆さんのサイフを守るための知恵(あるいは甘い言葉?)が並んでいます。
3,社会保障の「持続可能性」という重いテーマ
もちろん、目先の手取りだけではありません。
「将来、年金は本当にもらえるの?」「介護保険は破綻しない?」という、全世代が抱える不安に対して、どの党が一番「納得感のある処方箋」を出せているか。
「負担は増やすけど、サービスもこれだけ良くします」
「無駄を削るから、負担は増やしません」
どちらの言葉を信じるか。
有権者の判断が、日本の社会保障の「20年後」を左右することになります。
まとめ:一票の重みは「給与明細の厚み」?
選挙の結果、もし政権の枠組みが大きく変われば、私たちが今進めている「178万円への対応」や「4月からの社保改定」のスケジュールに、さらなる修正が入る可能性もあります。
2月8日、皆さんが投じる一票は、ただの政治への意思表示ではありません。
それは、「明日からの自分の手取りをどうしたいか」という実務的な選択でもあります。
投票所に行く前に、一度自分の給与明細を眺めて、「この引かれている金額、将来どうなってほしいかな?」と考えてみるのもいいかもしれませんね。


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